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お問い合わせは Lapinまで。 発行/管理:Miette 著者 三橋和賀子 無断転載、複製は禁止します。 The ban on unapproved reproduction |
田中圭君のトークショー行ってきました。
司会の方がいて、まずは最近の出演作のオフショット写真や予告を見つつ、進行する感じでした。公開が近いから『図書館戦争』の話題が多かったかな。タスクフォースでグループLINEやってるとか、撮影中、福士君と岡田君の部屋行って岡田メソッドやったりとか、仲いいなと。 岡田君のホテルの部屋は、トレーニング用に何にも置いてないところがあって。そこに振り回す棒などがあるそう。岡田メソッドは、まじキツくて。初めてやった福士君は、階段がのぼれませんってなったそう。圭君曰く「岡田君はストイックだと言われてるけど、あれは変!」だそうです。 後半、ファンからの質問に答えるコーナーがあって。岡田君との関係を聞かれて「知り合い?共演者?」ですって。でも完成披露試写会では岡田君が圭君触って、いちゃこらしてたみたい。『SODA』誌が主催のひとつだったんですが、次号は岡田君と圭君の対談が載ってて、誉め合いになってるそう(笑)。 もし岡田君と田中圭君が1日入れ替わったらやりたいことは?という質問に、岡田君の体に圭君が入ったら、とにかく1日、自堕落な生活をして。次の日の岡田君を驚かせたいと言ってました。ストイックな人に、ひどい仕打ち(笑)。 ドラマ版『図書館戦争』で土屋太鳳ちゃんと小牧の甘酸っぱいシーンがあるみたいで。いままで岡田君と榮倉さんのの甘酸っぱいシーンがあるとからかってたんだけど。いざ自分の番になったら、周りでみんなニヤニヤして、すごくやりにくかったそうです(笑)。でも、いいシーンになったはずって言ってた。 話のはしばしに、とにかく、この人は演じるってのが好きなんだなあっていうのが、ものすごく伝わってきました。 そして、どんな役をしたいというよりは、誰とやるかということの比重が大きいそう。いつか、がっつり共演してみたいのは、大沢たかおさん。繊細に役を作っていく人だからだそう。 主演した映画版『びったれ!!!』(11/28公開)で、山本耕史さんと竹中直人さんにオファーしたのは、圭君自身で。このふたりなら、すごいものを見せてくれるんじゃないかと。そして、ふたりともスケジュールがタイトな中、出演を快諾してくれたそうです。 圭君が、いまはまってるのはひっぱり系のゲームだそうです。最初は山本耕史さんに誘われて始めたたけど、いまはとにかく隙あらばやってるそうで。舞台直前までやってるとか。切替、うまいんだそう。去年の舞台『トライブス』の時も、始まる5分前まで漫画を読んでたそう。あんなシリアスな作品だったのに! 田中圭君、台詞を入れるのは早いそう。でも、役者の仕事は実はそれから先が大切で。覚えた台詞をどう表現していくかってことを作り上げていかなきゃいけないってことを言ってました。 田中圭君、いつか先にやる役よりも、いま目の前にある役でアタマがいっぱいだそうです。いまやってる舞台『夜への長い旅路』の役も難しいし。秋、BSスカパー!で主演のホイチョイドラマ『恋の時価総額』の巨乳好きのTVプロデューサーも気になるし。そしてそろそろ発表される、某有名枠にも出るそう。 田中圭君トークショー、お話が楽しかったから、しっかり元取れました。おしむらくは平面な会場で、圭君が見辛かったこと。圭君、ずっと立ってくれたから、小さく顔は見えてましたが。あと最後の締めの挨拶、見えにくい後の人のために、会場の後でやってくれてうれしかったな。ほんと、気配りの人だ。
by lapin-waka
| 2015-09-22 09:23
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