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お問い合わせは Lapinまで。 発行/管理:Miette 著者 三橋和賀子 無断転載、複製は禁止します。 The ban on unapproved reproduction |
「豆+骨付き鶏+干しいたけ+根菜+昆布」ってのが、基本の材料。ここさえ守れば、たいていおいしく出来ます。 私の定番の組み合わせは、大豆、手羽肉、干しいたけ、人参、ごぼう、昆布、こんにゃく。あら、五目じゃないわね。でも、食感や味が違うものが、いろいろ組合わされてんのがおいしい。鶏肉は手羽とかじゃない方が食べやすいのですが、骨付きの方がおいしい味になるのだ。豆類は、まず水煮に。時間がかかるので、缶詰や市販の水煮で全然OK。 今回は、ありものの材料で作りました。使ったのは、缶詰のひよこ豆、鶏手羽の先っちょ、干しいたけ、ごぼう、昆布。人参入れなかったので、地味な見た目がさらに地味になったわね。ひよこ豆はイタリア産。わざわざイタリアからやってきて、和風味になるとはちと不憫な奴よのう。でも、ひよこ豆はかなり万能なので、いろんな味つけに合うのよね。 では、作り方。干しいたけ、昆布を水で戻しておく。豆と鶏以外の材料をさいの目に切る。大きさの目安は、豆と同じ位。鍋に油を熱し、鶏肉を入れ、表面を焼きつける。根菜類を入れ、油をなじませる。残りの材料、昆布&干しいたけの戻し汁を入れ、煮始める。水分は、材料よりたっぷり目に。水分が足りない場合は、水を足す。沸騰するまでは強火で、沸騰したら弱火でコトコト煮る。材料に火が通ったら、醤油と日本酒で味つけ。しばらく弱火で煮含める。鶏肉がほろっと煮崩れる手前位で出来上がり。最後に輪切りの唐辛子を加える。ひと晩おいて、味がなじんでからの方がおいしい。
by lapin-waka
| 2007-01-16 20:07
| food
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