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お問い合わせは Lapinまで。 発行/管理:Miette 著者 三橋和賀子 無断転載、複製は禁止します。 The ban on unapproved reproduction |
『帰ってきた時効警察』の第4話の脚本・演出は、ケラリーノ・サンドロヴィッチさんだった訳ですが。むちゃ小ネタが多くて、密度が高くて。連ドラってCM抜いたら、正味50分位だと思うんだけど、私の体感時間は1時間半位でした。おもろかったなあ。好き嫌いあると思うけど、私はかなりツボざんした。
んで、情報解禁って感じで、ケラさんが『帰ってきた時効警察』の撮影時のことをブログに書いてました。 http://blog.livedoor.jp/keralino/archives/2007-05.html#20070506 オダジョーの写真もうれしかったけど〔アホ〕、おもろかったのはスタッフの優秀さの話でした。うーむ、なるほど。小ネタが多いドラマには、それをちゃんとおもろがって、プロの技で具現化してくれる、優秀なスタッフが必用なんじゃなあ、やはり。それにこういうドラマは、リアルさだけじゃないものを要求されるし、落としどころのセンスも必要だしなあ。偏愛しているクドカン×磯Pのドラマも、やっぱ支えるスタッフがノッってるなあと思う瞬間があるようなあ、なんて思いを巡らしたりして。 ドラマに関して遅筆な私ですが、私なりに「早め」に書いてみました。って、実はドラマの感想じゃないんだけど。
by lapin-waka
| 2007-05-07 01:52
| tv
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