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発行/管理:Miette 著者 三橋和賀子 無断転載、複製は禁止します。 The ban on unapproved reproduction |
*ちょいネタばれしています。
やみくもなエネルギーに満ち満ちてる作品でした。 お話は受け身の名人だけど勝てない覆面レスラー・てんやもんウルフの娘として生まれた辛島タエの、波瀾万丈な一代記。チョー展開早くて。キャラ立ちまくりの人物ばかりで。プロレスやダンスやアクションで、全員すんげー体張っていて。ほんと、おもろかった。 お話の根底に流れるのは、人生の暗い陰。だけど、ちゃんとエンターティンメントな作品に仕上げようとしてる、そのバランスがよい。あと、主人公のタエが不幸や葛藤を抱えつつもパワフルだったり、ちゃんと人の関係性を描こうとしているので、救いのない話のようでいて、不思議に後味は悪くなかった。 んで、音楽がかなり多用されてんですが、それが自分にとって、やな感じの音楽じゃないのもポイントかも。基本、ハードめのロック(結構、爆音)。歌詞がちゃんとストーリーにはまってるんで、ロック・ミュージカル的に楽しかった。マジ歌以外にも、ハゲザイル(曲目は『ハゲかけて I miss you』w)とか、ネズミの国ネタをゴスにしてたり、音楽的な遊びも満載。でも、ストーリー上でここぞって時の曲は、歌詞を含め、ちゃんとグッとくる感じなんだよなあ。また、タエ役(兼演出)の菜月チョビさんの歌声が力強いんですわ。めためた小柄なだけに、そのギャップにちょっとやられる。あと、歌詞やメロの耳残りがいい。キャッチー。劇中歌として、ほんといい仕事してます。 あ、卓球の試合シーンは、歌詞や動きにちょいテニミュパロ入ってる?って感じで個人的に楽しかったっす。データ重視のライバル出てるしw。 前回公演『べゼルブブ兄弟』に漂う、血縁を巡るダークさは、初期の大人計画をふと思い出したんだけど。今回は、やっぱ関西ノリなんだなあつーのを痛感しました。作品的には『赤とうがらし帝国』の荒びきっぷりのが好きでした。 正直、ちょいと濃いめなんで、私の好みにどストライクな作風ではない。が、エネルギーありあまってる感じで、なんだか気になる劇団なのよ、鹿殺し。また見たいと思う。 ちなみに東京公演は8月23日まで駅前劇場で。9月アタマに大阪公演だそうよ。
by lapin-waka
| 2009-08-19 00:30
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