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お問い合わせは Lapinまで。 発行/管理:Miette 著者 三橋和賀子 無断転載、複製は禁止します。 The ban on unapproved reproduction |
独断と偏見に満ち満ちてますので、あしからず。そして、自分でも取捨選択の基準はようわかりません(笑)。
★『花ざかりの君たちへ』 欠点はいっぱいあるのですが、もう割り切って、眼福ドラマとして楽しんでおりますのよ。そうすると、俄然、楽しいのです、このドラマ。ふふふ。りの君*は、また別エントリーで、ゆんゆん、たっぷり書きたいっす。 *小栗君がオールナイトで言ってた略称。 ★『去年ルノアールで』 せきしろの原作を基にした、大根仁さんの新作。原作のベースを生かしつつ、妄想部分が足されている感じ。たった5分なのですが、いい感じにゆるいのに、濃ゆく感じて楽しい。主役の星野源君もいい味出してるし、ルノアールの店員も個性的だし、今後が楽しみでござる。 *これ書いた後、2話がオンエアされたんだけど、かなり神回だった。エンケンさん、最高!!! ★『パパと娘の7日間』 ダークホース的におもろ。これは、もうね、キャスティングの勝利。やっぱ舘さんとガッキーが入れ替わるのって、ふたりのギャップが大きな分、おもろい。んで、舘さんの女子高生っぷりが、きゃぴって感じでかわいいのっ。いやあ、舘さんが予想以上によい。この人、コメディとか、ちょっと狂った役だといいんだってこと忘れてました。あとガッキーかわいいのに、中身が舘さんておもろ過ぎ。あとシゲの健太先輩がおいしいよー。しかも、シゲの持ち味をちゃんと生かしたキャラで。いやあ、おもろいドラマで、いい役もらって、よかったねえ(親戚のおばちゃんモード)。あと、ママ役の麻生さんもいい。こういうブレない人がいると、入れ替わりの設定が生き生きするよね。んで、全体にコミカルなんだけど、小梅がするはずだった恋の体験をパパがしちゃうとかは、ちゃんとせつなくて。ドラマとしてバランスがいいなあと思う。あと脚本も演出もうまいよ、これ。心の声の入れ方とか絶妙っす。あと困った状況なのに、全体にハッピーな仕上がりなドラマなのも好み。入れ替わってることで、逆に問題解決みたいなね。いまのとこ、今期イチオシやも。 ★『ホタルノヒカリ』 これは楽しい。綾瀬さんもフジッキーも、興味の対象外の役者さんなんだけれど、このドラマでのふたりはいいなあと思った。ふたりの家でのかけあいのシーンが楽しい。あと綾瀬さんが、結構、干物女っぷり体当たりな感じなのもよい。で、ちゃんと恋するシーンはかわいいのもいいな。一歩踏み出せない感じも、逆に暴走しちゃう感じも、女子ならわかるわかるって思えるし。あと会社の人たちのバランスもいいと思う。板谷さんの山田姐さん、ステキ。鉄板。武田真治の九州弁キャラもよい(余談すけど、この人は役者として、もっと評価されてよいのにな)。あと松本まりかちゃん、渡部豪太君、丸山智己さんが出てるのはうれしい。そして、なぜか新人扱いされているドレイクさんこと加藤君(カブト出って財産だと思うんだけどな)。かっこよくて、悪くないんだけど、ただ綾瀬さんと並ぶと年下君には見えないんだよなあ。それがちょっと惜しい。マコトってキャラは、もうちょっときゃわ感が欲しい気がするので。んで、イブキさんたちメンズが出番少ないけど、スピンオフ見ろちゅうことかいな。あとね、このドラマは仕事部分がちゃんとしてるのが好き。ちゃんと細かいところまで、丁寧に描いてて、好感持てます。フジのお仕事ドラマとは、この辺が違うのよね。 ★『陽炎の辻』 初回はかなり重い展開でしたが、見ごたえがありました。おもろいので、これはちゃんと見るつもり。時代劇でのヤマコーさんはかっこいいな。で、事件の発端となる親友役を、柏原収史君と塩谷瞬君が演じてたんだけど、ふたりともめちゃよくて、迫力もあって。初回であっけなく死んじゃったのがもったいないわって感じでした。あ、ヤマコーさんの必殺技の過剰な演出はちと笑う。 ★『刺客請負人』 村上さんの、こういう、腕は立つけど訳あって浪人中みたいな役は、鉄板。『腕におぼえあり』好きなので、ちとうれしい。脚本が金子成人さんなので、ドラマの土台がちゃんとしてる感じ。あと和的でキレイな映像が時々あって、ちと見とれる。初回の祭りのシーンとか、タイトルバックの引きの画とか。敵が若村姐さんなのもいい。その手下のお役者信次役の西村和彦がちょい怪演。 ★『山田太郎ものがたり』 せっかくニノと櫻井君なのに、いまひとつモチベーションがあがりません。ふたりもがんばってんだけどなあ。なんでじゃろ。やっぱ最初の設定(姿を見ただけで女子が気絶みたいなの)と、ふたりの資質が合ってないような気がするのが、アタマにひっかかる。ちゃんとふたりとも王子的魅力あると思ってるけど、このドラマの役とは別のタイプの王子だと思うのよ。それさえなければ、普通に気楽に見られそうなんだけどな。あと忍成君の使い方とかに愛がなくて、やだ。ああ、そう言えばブス恋の時も、脇役は都合でしか動かしてなかったよなあと思い出したりして。ニノのコスプレはそれなりに楽しんじょります。多田さんはいい仕事してると思う。菊地桃子はナイスキャスティング。『しにがみのバラッド』のダニエルが、ニノ妹でびっくり。あと吉沢悠君のSなメガネ男子っぷりも楽しい。 ★『牛に願いを』 Wけいちゃん(小出恵介&田中圭)の共演で、個人的に期待してたんですが、イマイチ楽しめず…。各キャラの設定がありがちパターンだし、ストーリーにも新鮮味ないし…。どのキャラもいまひとつ共感できず…。魅力が感じられませぬ。役者陣の演技は悪くないだけに、うーん。いつも思うんだけど、この脚本の方、群像劇に向かないと思うんじゃが。まあ、自分が好きな役者さんが、何度も、この方のあちゃーってドラマに出て痛い目にあってて、もともと印象悪いってのもあるんだけどね。あと自分が農家の娘で、農学部行ってたので(適当な生徒だったけどさ)、酪農や動物へのデリカシーのなさに、どうもイラッとするのかもなあ、とは思う。んで、オリラジの人がUFO見ちゃうのって、『北の国から』のオマージュかもしんないけど、唐突過ぎて意味不明じゃよ。あと、せっかく北海道ロケが多いのに、あまり画面にマジック起きてない気もする。文句ばっか言ってますが、田中圭君のキャラはチャーミングだと思う。タオル男子っぷりよし。あと動物たちはかわいいにょ。 ★『女帝』 なんだか独特なクサさ。アナクロな匂いがするし。不思議なドラマだわ。イジメはあるけど描写がドライなんで、昼ドラになりそうでならない感じのバランス。かといってネタドラマほどはひどくはないし。なんだろうなあ、このドラマ。スタッフはどの辺の落としどころを狙ってるんじゃろうか。でも、ありかなしかつったら、私はありだな。キワキワが嫌いじゃないんで。あ、例え、棒だろうと、ちょい悪の翔たんはステキ。吹越さんがもっと出るとおもろくなりそうなのにな。 ★『探偵学園Q』 SPの時に比べたら、ダークめでそんなこどもっぽくないかも。相変わらず密室殺人のトリックなんかが、かなり雑なんすけどね。要のアクション、かっくいいな。でも、SPの時の着流し姿で、バカな感じのキャラのが好きだったよ。星野源君のまぬけな刑事、奥貫薫さんのねっとりした謎の女がいい。ゲストによっては見るかも。 ★『ライフ』 いじめ物は苦手といいつつ、たまにチラ見。話は全然好きじゃないけど、若い俳優さんががんばってるのでね。細田よしひこ君が、いままでにないダークな役。役者としてやりがいありそう。あと、主人公の北乃さん、福田さん、関さん、末永さんがいいと思う。キャスティングうまいです、このドラマ。例えば、福田さんがこんなイジメ役にはまるなんて、私なら想像できないもん。 ★『ファースト・キス』 ダメダメなんかじゃないけど、病気物が苦手なんで、やっぱあんま興味が持てませんなあ。あと病気でわがままとはいえ、他人にまでイタズラするのとか苦手なんすよね。むちゃ好きな役者さんも出てないし、見ないつもり。あ、サダヲの使い方、いまいちもったいねえ。でも、次週予告後に、りの君の別バージョン予告が入るので、それは捕獲したい(そこかよ)。あと第2回にチラ出してた遠藤雄弥君のDJオズマでのダンス部分は保存(笑)。井上真央ちゃんにイタズラされる通りがかりのカップル役で、なにげにヨーロッパ企画の本多さんと松田さんが出てたのはびっくり。 ★『肩ごしの恋人』 初回を見ただけっす。恋愛メインなものに、あんま興味ないので脱落。要の役の今後はちと気になるが。あ、高岡早紀の役は、高岡さんにしか出来ない役だよなあと思う。たぶん、実際そばにいたら超苦手なタイプの女性の役なんだけど、彼女が演じると隙があってかわいく見える。あと池内君のおネエっぷりが、かなりお見事。 ★『山おんな壁おんな』 これは伊東さんと深田さんの持ち味をうまく生かしてんなあと思う。普通におもろ。でも、手いっぱいなのでいいや。西島さんがもっと出るなら見るかもですが。あと津軽弁のシーンは、ネイティブなもんでハラハラするにょ。 ★『菊次郎とさき』 相変わらず手堅い作品。だけど、家族のキャストが代わり過ぎてて、なんだかなあ。シリーズ物を作る強みって、見る側のキャラへの愛着なんだと思うんだけどなあ。でも、まあ、塚本君と良々が演じてる青年時代は好きなので、そこはつまみ見するかも。 ★『BOYSエステ』 主役の男子が新人ちゃんなので、フレッシュな感じでかわいいっすよ。エステ店のメンバーもちゃんとキャラ立ってます。ここでも池内君がいい仕事してます。あと斉藤工がエロいな。実際、こんなBOYSエステがあったら、キンチョーして行けそうにないぜ(笑)。まあ、なんてことないゆるい話ですが、夜寝る前に気楽に見られそうな感じ。あ、ゲストに出てたマリエが意外に演技うまかったな。 ★『おじいさん先生』 とにかく松村雄基がすごい。それはほんとに見物。マドンナ先生の松本莉緒ちゃんが、めちゃかわ。すごく女子力高し。あと松岡俊介はすごい髪型なんだけど、どこへ行こうとしているのだろうか。先生も生徒も、キャラ立ちもよし。でも、ドラマとしては、そんなでもないかなあ。好きな人は好きなんだろうけど。不良学園物つーことで、私は春の『エリートヤンキー三郎』がおもろかった分、どうしても比べてしまうのだなあ。主人公がおじいさんって設定はおもろいけど、テンポの悪さにつながる訳で…うーむ。どうも、ゆるくておもろいとは思えないんだよなあ。たぶん、スタッフがいちばん楽しんでるかもなと感じてしまうのだなあ。あ、SAKEROCKのエンディング曲(基本インストバンドだが、これは星野君が歌ってる)は、すごい好きです。 ★『恋愛診断』 禁断の恋をテーマに、三話完結のオムニバス。めっさ腐女子向け。深夜とはいえ、ここまで直球なドラマのはなかなかないかも。最初のストーリーは、ボーイズラブ。しかも男子の三角関係。暴力もエロもありでハードめ。柳下君、お疲れっす。でも、がんばってムード出してるけど、今やってるストーリーは、私はそんな好みじゃないっすなあ(ヲタですが腐ではないので)。んで、予告見たら、次のストーリーは近親もの?ああ、より苦手分野。2次元と、映像ではやっぱ得意分野が違うと思うの。 ↓ 追記 公式サイトもないのですが、キャストはこんな感じみたい(間違ってるかも)。 「翼のカケラ」柳下大(D-BOYS)、汐崎アイル、寿里ほか 「さよならのメロディ」芳賀優里亜、塩澤英真、森本亮治、馬場徹ほか 「制服のイブ」荻野なお、川原真琴、上原歩ほか 「運命のコドウ」河合龍之介、熊井幸平(D-BOYS)ほか 演出は、吉田浩太、安藤尋、横山洋だそうです。
by lapin-waka
| 2007-07-22 13:47
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