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![]() お問い合わせは Lapinまで。 ![]() 発行/管理:Miette 著者 三橋和賀子 無断転載、複製は禁止します。 The ban on unapproved reproduction |
まずは山下智久さん、このドラマの主題歌『抱いてセニョリータ』で、ソロデビューおめでとう☆
初主演作で、ソロデビューもって、かなりミラクルだよね。曲の感想は後日書くけど、とりあえず発売日におめでとうを言いたかったのだ。 んで、『クロサギ』、楽しんでます。詐欺師をだますクロサギって設定自体ちょっと新鮮だし、決してダメドラマじゃないし。普通におもろ。なにより山下さんたっぷりじゃけんのお。むふふ。だけど、なんか詐欺話がドキドキしないし、恋愛話はグッとこないし…♪じれったいのよ~♪はあ! んで、いつものことですが、ドラマや映画の感想たまりがち(義務って訳じゃないけど)。パッと反射で感想書けないから。どうも、しばらく頭の中で反雛しないと、ダメなんだよねえ。 ★『クロサギ』第5話 氷柱(堀北真希)の父(泉谷しげる)が、ネットでの通販詐欺の片棒を担ぎかけているが、ドツボにはまる前に黒崎(山下智久)が助けてあげるってお話。割と人情話っぽい回でした。黒崎って、いい奴じゃんって感じ。で、このドラマって、詐欺そのものはメインじゃなくて、詐欺の周りの人間模様を描きたいってことなのかと、やっと気がついた。こっちが詐欺ドラマって先入観を捨てて、頭切り替えて見るとよいのかも。しかし、それでも、やっぱ私は恋愛少な目がよいなあ。とか思ってたら、いきなり氷柱が黒崎に告りましたよ。なぜわざわざアパートから河原に移動?しかもジュリエットかよ!とつっこみたくなるようなセリフ…。むずがゆ~。しかも、ゆかり(市川由衣)が、市原悦子のようにのぞき見てるしさ。ああ、やっぱこのドラマのラブ部分、苦手~。すごく唐突だし、ありきたりだし、自分勝手だし、どうも共感できんのだな。ゲストの泉谷しげるは、ダメな父役を好演。セリフのない時のたたずまいや、ただ歩いてる背中から、にじみでる哀愁。どうしようもない奴なんだけど、氷柱の母が見捨てられないのも、嫌いながらも氷柱が断ち切れないのも、わかるよなあって感じ。これはほんとナイス・キャスティングでした。通販詐欺のボス役は田中要次(ちょいおネエ気味な役)。でも、元締めの割にはコロッと黒崎にだまされて、あっけなかったなあ。個人的には、この詐欺師を食う部分こそちゃんと描いて欲しいのだ。そしたらカタルシス生まれると思うし。だけど、このドラマは違う方向をチョイスしてる。模倣犯が出てはいけないし、ドラマってメディアでは難しってことなのかな。今週の黒崎の変装は、ファッション関係の人ってことで、このふたつのキャラはかなりステキ度高し!でした。眼鏡も口調も変なのに、かっこいいってどういうこと?まあ、単にファンの欲目ですね。でも、ヘビメタ野郎は正直いらねえ。かえって目立つよねえ、あの格好じゃ。山下さんは、カラコン入らなくてかなり苦労したみたいだけど、意味のない変装でちとかわいそう。無理にコスプレ増やす必要なしだと思う。そういえば、山崎努さんの娘の直子さんがブティックの店員役でちらっと出てましたね。 ★『クロサギ』第6話 今回のターゲットは、ネズミ講まがいの方法でかせぐ大物詐欺師(黒沢年雄)。この話自体の描き方は、まあ普通って感じ。どうもハラハラせんのお。黒沢さんと半海さんっていう詐欺コンビは、味あってよかったけど。とくに小悪党な半海さんって好き。はまるよね。で、この事件にからんで神志名(哀川翔)の過去がわかった。彼が詐欺を憎むのは、彼の父がやはり同じような手口の詐欺師だったから。神志名は、それゆえに名前を変えて生きるしかなかった。黒崎と神志名って、コインの表と裏みたいな感じ。クロサギになったのと、詐欺を憎む警察官になったのと、実は動機が一緒なんだな。なるほど。だからこそ、神志名が黒崎を殴ってる内に、警察だからってことを越えて、激しくボコちゃったんだろうな。あ、信用金庫のバカ息子役のずんの人が、おもろかった。山下さんと演技の息が合ってる感じで、ふたりとも楽しそうだった。実は分量が多い恋愛話、今回は華麗にスルー。だって共感できんし、もう黒崎本人が関係ない感じなんだもん。入りこめねえ。んで、翔さんが木更津にいるってだけで、ちょっとうれしかったす(『木更津キャッツアイ』好きなもので)。 ★『クロサギ』第7話 激しく雨が降る中での、まだ学生服の黒崎(山下智久)と桂木(山崎努)のシーンが、めちゃくちゃよかった!見応えあり!ここだけを何度かリピったわ。父の恨みを晴らすべく、桂木を刺そうとする黒崎。でも刺し切れないんだよね。すでに何度もトライしてるくせに。しかも桂に、それでは心中した父と一緒だと言われてしまう。殺せば済むと思ってるから。ハッとする黒崎。ここで、ヘタレだった黒崎が、クロサギとして覚醒すんだよね。雨の中、身じろぎもせず立ってる桂木、それをしゃがんで下から見上げる黒崎って構図も、すごく象徴的。もう、セリフとか演技とかうんぬんじゃなく、ふたりの無言のたたずまいが、何より映像的に雄弁でした。いやー、こういうシーンがあると、ドラマの質が底上げされる感じでうれしい。今までは匂わせるだけだった、黒崎と桂木の一筋縄ではいかない関係が、このワンシーンでくっきりした。敵でもあるし、味方でもあるし、利用し合ってるし、共依存してるし、親子的な部分もあるし…複雑で自分たちでさえうまく説明できそうもない感じ。反目しつつ、いなくてはならない相手つーか。おもろいねえ。黒崎と桂木のパートは、かなりひかれる。山下さんの演技も、山崎さんとのシーンは、緊張感があってほんとによい。成長ひしひし。さて、今回のターゲットは、信者の不安をあおってお金を巻き上げている自称霊能力者(和泉元爾)。モトヤチョップ自身の、仰々しさとか、うさん臭さが、この役にはバチはまりでしたね。プライベートが英語とか変てこな設定も、モトヤチョップなら、なんとなく納得。でも、この位、詐欺話の表現をあざとく振り切るのも、ドラマの方向性としてはありかも。どうせ詐欺話、リアリティに行けないんだったらね。彼の愛人役は、原田夏希。朝ドラのハツラツな印象しかなかったけど、大人っぽい役もできるのね。へえ。被害者である内海桂子師匠の描き方は、やはり人情話っぽかったな。でも、だからこそ黒崎の孤独があぶり出されるってことか。桂子師匠といる時の、山下さんの微妙な感じの表情がよかったな。あ、桂子師匠のダンナ役は、『木更津キャッツアイ』の映画館主役の人でしたね(細かくてすんません)。んで、桂のとこへ押し掛けて、結局、泣き落としになっちゃってる氷柱(堀北真希)にどん引き。熱演だけに、余計いやだったな。氷柱は原作でもかなりうざキャラらしいんだけど、ドラマ版では、もうちょっとなんかチャーミングな救いをプラスしてあげたらいいのに。またそれに揺れる黒崎ってのも、なんだかな。山下さんの今回のメインの変装は、霊能力者ってことで、地味めな和服(江原さんを意識?)。ついつい、もうちょっと濃い色の着物の方が山下さんに似合いそうとか、でも季節的には淡い色がいいのかとか、じゃあ羽織は?とか、黒崎は若いくせに自分で着付けできるって設定かあとか、話に関係ないことを考えてしまった。我ながらアホですね。で、一瞬だけのコスプレは、窓拭きの人。でも、これは張り込みするって意味がちゃんとあったので、そう悪くはなかった。かなりふざけてたけど(たぶんアドリブ)。 ▲
by lapin-waka
| 2006-05-31 19:59
| tv
![]() ひさびさにライブに行きました。それも大好きなリトテン。やっぱライブはいいですね。細胞レベルでパワーもらう感じ。 この日は、二部構成。一部はリトテンのみ。二部はリトテン+ランキン・タクシー。もう単純に、半年ぶり位にリトテンがライブで見られたのが楽しくて、ウキウキ。楽器の音が気持ちええ。ひとりひとりに、ちゃんと見せ場があるのも好み。演奏はちょいラフだったけど、またそれもライブっぽかった。ランキンさんとは、珍しくダンスホール的なアプローチにもチャレンジしてた。これは、もちっとやりこむとさらによいかも。 あと数年ぶりに見たランキンさんの枯れなさにやられたぁ。50代なのに、なんだろう、あの現役感。ポリティカルなこともアピールしつつ、下ネタもがっつり、ユーモアを忘れずにって感じで。20年位前にランキンさん見た時のショーゲキをふと思い出しました。♪実の娘をナンパ~♪(実話)と歌ってはまるオヤジは、たぶん日本ではあなただけ。VIVA!!網シャツ魂!! 私はミキサー卓の横で見てました。なぜならステージ上だけじゃなく、ダブ・エンジニアのウッチーの様子も見たかったから。この位置、ステージはもちろん、ウッチーの手元まではっきり見えて、自分的にはかなり特等席(ウッチーには「またマニアックな楽しみ方を…(笑)」と言われちゃったけど)。やっぱ、ダブのタイミングとか、ウッチーの音の飛ばし加減とか、すごい好き。んで、ウッチーは、音楽的な反射神経がハンパないなあと思った。メンバーが出す音への反応の早さとか、次への読みとか、うまいスポーツ選手に通じる感じ。以前、土生君とウッチーにダブに関するインタビューをした時、ふたりは「エンジニアも演奏している」って意味のことを言ってたけど、ほんとそうだなあってすごく実感した。 あと、この日のお客さんは、後ろから見ててもめちゃノリよかった。ライブって、演奏自体も大事だけど、お客さんのパワーも印象を左右するよね。そういう意味で、この日はその場にいるのが、すごく楽しかった。 んで、ライブはもちろんだけど、久々にたくさんの友だちや知り合いにも会えて、おしゃべりしたしね。出かけてってよかったな。とても楽しい夜でした。 えーと、ここからは、ちょっとだけ、LITTLE TEMPOへのラブレターめいたものを書いてみようかな。 ♪♪♪おめでとう♪♪♪ リトテン、結成して13周年なのね。結成直後のメンバーと知り合ってから、いつの間にか13年も経ったのかあ。ずっとリトテンを見てきたけど、ほんとバンドって育っていくもんだよなあと、リトテンを見てると思う。 そりゃ、雨の日も風の日もあっただろうけど。リトテンがちゃんとサバイブして、自分たちらしい音を奏で続けているのが、本当にうれしい。私の中でリトテンは、ちょっと特別の場所にいるのだ。 だから、もし、リトテンの皆がじーさんになっても演奏してたら(ブエナビスタとかチーフタンズみたいにね)、やっぱ私はフロアにいたいのだ。ばーさんなったらなったなりに、騒いで、踊っていたいな、リトテンで。 LITTLE TEMPO 土生“TICO”剛 steel pan 大石幸司 drums SEIJI BIG BIRD bass 佐々木育真 guitars HAKASE keyboards 田鹿健太 percussions 田村玄 pedal steel guitar,steel pan 春野高広 sax 内田直之 engineering LITTLE TEMPO公式サイト 夏に向け、いろいろライブが決まってまーす。野外でリトテンとか気持ちよさげ。 http://www.littletempo.com/ リトテンは初のライブ盤『LIVE&DIRECT 1369』をリリースしたばかり。これは13年間のライブ音源からセレクトしたもの。かなりおもろいですよん。 ▲
by lapin-waka
| 2006-05-30 21:35
| music
![]() ![]() これは、いつもよりはいい加減じゃないかも。 冷凍庫に牛すじを発見。これでなんか煮込み料理作ろうかなと思い、まずは下ごしらえ。この時点では、まだメニューしぼってなくて、シチューかカレーがいいかなと。 下ごしらえはこんな感じ(前に書いたかもな)。牛すじを食べやすい大きさに切る。ちょっと大きめ位が、食べでがあってよい。臭みを抜くために、熱湯で軽く煮て、湯引きする(輸入肉なら2回やった方がいいかも)。新しく鍋にたっぷり湯を沸かし、湯引きしておいたすじ肉を加え、すじ肉がやわらかくなるまでじっくり煮込む。火加減は、弱火でコトコト。かなり気長にゆっくり煮ること。この時、たっぷりの日本酒、にんにく、しょうが、葱、ローリエ、唐辛子、粒胡椒、セロリや人参などの野菜くずなど、臭みをカバーするものを必ず入れること。何を入れるかは適当で大丈夫。あ、にんにく、しょうが、ねぎだけは必ず入れたいとこかな。あとうまみを加えるために、コンソメを1個だけ加えてもよい。牛すじが柔らかく煮えたら、いったん冷やす。牛脂が浮いて固まるので、とりのぞく((下の写真の状態)。こってり好きの方は、もちろんそのままでも。あとは牛すじをとりだして、料理に使うだけ。 残ったスープも煮こごりになる位、ゼラチン質が出ているので、漉してスープや煮汁として利用する。ただし、すじ肉の質によってはスープが臭い場合があるので、その場合はあきらめましょう。 下ごしらえした牛肉は、臭みも少なくなってるし、ふつうの肉の感覚で使ってもらって、大丈夫。でも、煮込むもの、味が濃いもの、スパイシーなものの方が合うと思う。和、洋、中、韓、印、どんな味付けでも、いけます。あと、かなり柔らかくなっているので、使いやすく便利。時間のある時に多めに作って、この状態で冷凍してもよいかも。 今回は、和風のビーフシチューにしてみました(カレーと悩んだ!)。まずはバターで玉ねぎの半量を、キツネ色になるまで炒める。人参、きのこ類も加えて炒める。牛すじ、半量の玉ねぎ、日本酒、ザク切りのトマトまたはトマト缶、コンソメの素、ローリエを入れて、弱火でじっくり煮込み始める。しばらく経つと、トマトから水分がでてきます。目安は具がヒタヒタになる位。もし水分が足りない場合は、牛すじを下ごしらえした時のスープを加える。しばらく煮込んで牛すじが柔らかくなったら、デミグラスソースを加えて、さらに煮込む。ここで、じゃがいもを加える。じゃがいもに火が通ったら、塩、胡椒、しょうゆで味を整え、さらにしばらく煮る。最後にバターをたっぷり加える。食べる直前に、彩りとしてブロッコリーを加えてもよい。あと生クリームを回しかけてもおいしい。 隠し味は、しょうゆや日本酒。だから、ごはんに合う味に仕上がります。 ▲
by lapin-waka
| 2006-05-29 19:13
| food
![]() ![]() スーパーへ行くのに、 いつもとちょっと違う道を通ったら、 青っぽい、淡い花の香りがした。 ふと横を見たら、 塀の上にぐるりと白い花が 咲いている家があった。 ちょうど花も盛りだった。 無機質なブロック塀も、 上でこんなもりもり花が咲いていると 印象が全然違うんだなあ。 塀の上の方だけ、 まるで白い花の生け垣のようだった。 ▲
by lapin-waka
| 2006-05-29 19:12
| urouro
このブログでもいち早く紹介して(こちら)、
すんごい楽しみにしていたドラマ『アキハバラ@DEEP』。 ところが収録も終わったようなのに、 なかなか放送日がはっきりしていなくて、かなりやきもき。 だって、最初は公式サイトで、 6~7月の深夜とアナウンスされてたのに、 ある時期から「放送未定」になってて、 お蔵入りとか?DVDスルーとか?と、 ちとびびってました。すんません。 やっとオンエア日がわかりました! 監督の大根さんのブログによると 「6月19日(月)からTBS深夜25:59からが第1話。 以降、毎週月曜日と火曜日の放送で6週間、全12話。」 というかなり変則的なオンエア。 忘れないようにしなくちゃ。 あと大根さんのブログのこの一文にやられた。 「テレビの方は原作の石田衣良先生ご了承の元、 ぐっちゃぐちゃにリミックスさせていただきました。」 原作まんまもすばらしいけど(『ちびまる子ちゃん』とかね)、 こういう映像のトライ大好き。ワクワクする。 はっきり言ってW杯より、私はこっちのが楽しみだぜ! 『アキハバラ@DEEP』 原作:石田衣良 脚本:河原雅彦 演出:大根仁 出演: ページ/風間俊介(ジャニーズJr.) ボックス/生田斗真(ジャニーズJr.) ダルマ/日村勇紀(バナナマン) タイコ/星野源 アキラ/小阪由佳 イズム/松嶋初音 中込/北村一輝 ユイ/本上まなみ あかね/伊佐山ひろ子 オタク/設楽統(バナナマン) 下柳/泉政行 ダブルブッキング、信川清順、福永ちな、秋本未莉、藤井梨花、望月みさ、七沢彩夏ほか ドラマアキハバラ@DEEP』公式サイト オンエアに合わせて充実する予定だそう。 http://www.akihabaradeep.com/ 監督の大根仁さんのブログ 愛読してます! http://blog.livedoor.jp/hitoshione/ 追記 映画版の『アキハバラ@DEEP』も発表されました。 (ドラマとは無関係だそうです) 監督は源孝志。メインキャストは、ページ/成宮寛貴、アキラ/山田優、 ボックス/忍成修吾、タイコ/荒川良々、イズム/三浦春馬。にゃるほど。 A-BOYにドレスダウンした成宮君は、興味あり。あと良々は絶対はまり役だ。 映画『アキハバラ@DEEP』公式サイト(まだ表紙だけ) http://www.a-deep.jp/ サンスポの記事 http://www.sanspo.com/geino/top/gt200605/gt2006052501.html ▲
by lapin-waka
| 2006-05-28 15:34
| tv
*この記事は自分の覚え書き用です。
もし情報が間違ったらごめんなさい。順不同。 5/31、いよいよNEWSの山下智久君が、『抱いてセニョリータ』でソロデビュー(>_<)!ってことでいろいろTV出まくり。TV初登場のMステ見たら、いい感じにアクが強くて、やっぱこの曲は好き。耳に残るんだよね。で、楽しみにしてた振り付けも、インパクトあるし、マネしやすいし、いいかも。でも、衣装がショック!なんじゃ、あのゴテゴテ感!あれもこれも盛り込み過ぎ。せっかくの踊りが映えないし、体の線もキレイに見えないし。修二と彰の衣装もイマイチだったのですが、そのダメさをさらに加速した感じ。もっとシンプルにして欲しい。PVの学生服じゃない方の衣装みたいな、大人っぽいすっきりした感じで、全然いいじゃんねえ。とりあえず柄物スカーフは、なしの方向で!男の子であれはないと思う(肩の獣の方がまだまし)。若いし、オトコマエさんで、本人がキラキラしてるんだから、ほんと余計な飾りはいらんのよ。 【5/27】 ★『チューボーですよ』TBS 23:00~ ゲストは佐々木蔵之介。テーマは、ペスカトーレ。モノマネまで披露するらしい…大丈夫かしら。これでたぶん映画『間宮兄弟』がらみのバラエティ露出はラスト。役者としての演技さえ見られてれば満足なファンなのですが、たまには素顔がのぞけるのも楽しいものですな。 ★『王様のブランチ』に山下さん登場予定。 ★『SmaSTATION』テレ朝 23:00~ 松本幸四郎特集の後編。 ★『黄金のウィンドーをねらえ』NHK 15:05~ いまや巨大市場である中国の、CM枠を巡る激しい競争をとらえたドキュメント。 【5/28】 ★『新日曜美術館』教育 9:00~(再放送20:00~) 「柳宗悦の家・初公開!美の思索の拠点」これ先週じゃなく、今週でした~!しかし、“民芸”の思想を凝縮した家って行ってみたいものですよ。 ★映画『もうひとつの決勝戦』NHK 16:30~ 2002年のサッカーW杯決勝戦と同時にブータンで開催されていた、世界ランク最下位を決める一戦(ブータンvsモントセラト)を追ったドキュメンタリー。カリブの島国モントセラトのチームは、丸5日もかかってブータンに行ったそうすよ。'02/日・蘭 監督:ヨハン・クレイマー 出演:ディネッシュ・チェトリ、オットリー・ラボーデ、パサン・ツェリン、ポップス・モリスほか 【5/29】 ★『HEY!HEY!HEY!』に山下さん出演。ダウンタウンに、どういじられてるんでしょうか。 ★映画『下妻物語』TBS 21:00~ 茨城県下妻に住む、ロリータ娘・桃子と、ヤンキー娘・イチゴという、一見、正反対のふたりの友情と成長を描く青春コメディ。これ、ほんと大好き!見ると元気が出るよ。スピード感とか、ポップなトーンとか、映像の密度とか、すごく中哲さんらしい映画。あとアニメ部分の飛ばし具合もかなり好き。で、なによりグッとくるのは、桃子とイチゴの女の友情。段々わかりあってく感じとか、大事になってく感じとかが、丁寧に描かれている。この映画はそこが、ちゃんと真芯にあるから、好きなんだな。あ、これ地上波初オンエアですね。未見の方はぜひチェキラ☆'04/日 原作:嶽本野ばら 監督:中島哲也 出演:深田恭子、土屋アンナ、樹木希林、宮迫博之、篠原涼子、阿部サダヲ、岡田義徳、小池栄子 ★映画『マルホランド・ドライブ』日テレ 深夜1:29~ リンチ節炸裂!ハリウッドを舞台に、自動車事故で記憶を失った女と、女優志望の女が繰り広げる、記憶探しの悪夢。'01/米 監督:デビット・リンチ 出演:ジャスティン・セロー、ローラ・エレナ・ハリング、ナオミ・ワッツ、アン・ミラーほか 【5/30】 ★『FACTRY』フジ 深夜2:43~ 今回はかなりツボなラインナップ!BONNIE PINK、小島麻由美、SCOOBIE DO、What's Love。とくに小島さんのバンドのメンバー、好きなミュージシャンばかり。 ★『義務と演技(再)』TBS 月-金15:00~ セックスレスの夫婦を巡る物語。出演は、浅野ゆう子、館ひろしなど。ドラマをほとんど見てない時期の作品なので未見。しかし、TBSったら、朝の『汚れた舌』に加え『義務と演技』と、内館ドラマ2本立て。なんか濃ゆい局になってますな。どういう戦略なんやろか…? ↑情報間違ってました!すんません!舘ひろしは映画版だった…。1996年の作品なのね。 原作:内舘牧子 脚本:東多江子 出演:浅野ゆう子、黒木瞳、佐野史郎、大浦龍宇一、細川ふみえ、梶原善、新山千春、金子賢ほか あらすじがここ↓に。 http://www.tbs.co.jp/drama_archive/gimu/index-j.html 【5/31】 ★TBS『2時ピタッ!』に山下さん登場。発売日だもんね。 ★『ランチの女王(再)』フジ 15:40~(6/1以降は月-金15:00~) 何度も再放送されている、月9らしい豪華なキャストのラブコメ。今、振り返ってもオトコマエ満載っすね。男だけの家族で営む下町の洋食屋に、訳ありの美女が転がり込んできて…というお話。これねえ、タテ糸のラブ話が正直あんま好みじゃないんでござる。なんであんな竹内さんばっかモテモテなのか…ふに落ちない。で、竹内さんの演技の湿度の高さって、大森さんの脚本にいまいち合わない気がすんですよね(『不機嫌なジーン』も同様)。もちっとカラッとした演技ができる女優さんが合う本だと思うんだな(あ、柄に合う役なら竹内さんキライじゃないすよ)。でも、他のキャラのチャーミングさとか、セリフのテンポとかは、大森さんらしさが楽しめます。とに妻夫木君演じる三男の純三郎は、不器用でかわいくて、かなりキュンとするキャラ。裏表なくて、わかりやすくて、いい子なんだよね、純ちゃん。彼だけでも見る価値あり。四男を演じる山下さんは、女の子にモテるし、要領いいし、一見ちゃらい感じの役。でも、後半、かなりいい弟っぷりに。あと山田君演じる見習い君との関係がおもろ。ルックス的には、金髪でガリガリに痩せてた時期なので、あんま萌えません(結局、そこかい!)。あと伊東さん演じる八百屋の娘トマトちゃんが、一途だけどサバッとしてて好き。伊東さんがいままで演じた役の中でいちばん好きなキャラかも。オンエア時は、もう純三郎はトマちゃんとくっついちゃいなよ!位に思いながら見ていたもんす。 脚本:大森美香ほか P:山口雅俊 出演:竹内結子、妻夫木聡、山下智久、山田孝之、田窪一世、伊東美咲、瑛太、森田剛、若林豪、堤真一、江口洋介ほか ★『Gの嵐!』日テレ 深夜0:50~ お待ちかねの相葉ちゃんがくだらない実験を繰り広げる「Aの嵐」。応援ネタは見ないけど、「Aの嵐」は毎回楽しみにしてます。深夜ならではのうだうだな空気感がよい。脱力できます。 ★映画『遊星からの物体X』テレ東 13:30~ 南極を舞台に、基地の隊員と変身能力を持つ異星人との壮絶な戦いを描く。SF映画の古典『遊星よりの物体X』('52)のリメイク作。'82/米 監督:ジョン・カーペンター 出演:カート・ラッセル、ウィルフォード・ブリムリー、リチャード・ダイサート、ドナルド・モフィアットほか 【6/1】 ★『うたばん』に山下さん登場。収録では中居君がやさしく教えてくれたと日記に書いてたな。さすが先輩。 ★『次郎長 背負い富士』NHK 20:00~ 木曜時代劇の新シリーズ。個性的な子分たちを率いて、動乱の幕末期を駆け抜けた博徒、清水の次郎長の姿を描く。次郎長は中村さん、若い頃は忍成君。石松が山本太郎、大政が草刈正雄。ジェームス三木の脚本は、割と好きなので楽しみ。全10回。 原作:山本一力 脚本:ジェームス三木 演出:富沢正幸 出演:中村雅俊、忍成修吾、山本太郎、松尾れい子、烏丸せつ子、小倉一郎、沼田爆、上島竜平、山下規介、草刈正雄、小林稔侍ほか ★『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「食わず嫌い王」に、岡田准一&宮沢りえの『花よりもなほ』コンビ。監督が是枝さんだし、この映画、ほんと楽しみ。 ★映画『ジャッカルの日』テレ東 13:30~ 1963年のフランス。大統領ドゴールの命を狙う殺し屋ジャッカルと、暗殺計画を阻止しようと追跡する警視の対決。手に汗にぎる感じのおもろさ。ジャッカルの冷血っぷりがやばい。'73/米 監督:フレッド・ジンネマン 出演:エドワード・フォックス、エリック・ポーター、デルフィーヌ・セーリーグ、ミシェル・ロンダールほか ★『恋する日曜日・文學の唄』TBS 深夜2:52~ 原作:「夢十夜」 出演:栗田麗ほか http://www.bs-i.co.jp/koisuru/ 【6/2】 ★『ミュージックステーション』に再び山下さん登場。生放送なのでがんばっち!もちミニステもチェック。 ★『音楽戦士』に山下さん登場。 ★映画『踊るツインズ』MX 19:00~ 生き別れの双子がアメリカで再会し、事件に巻き込まれる、インド製のコメディ。インドの人気スター、S・カーンが一人二役に挑戦。'97/印 監督:デビット・ダワン 出演:サルマン・カーン、カリシュマ・カプール、ランバ、シャクティ・カプールほか ★映画『レイクサイド マーダーケース』フジ 21:00~ 名門中学受験を控えた三組の家族が湖畔の別荘へ。ところが、そこで殺人事件が起こってしまう…。東野圭吾のミステリーの映画化。'04/日 監督:青山真治 出演:役所広司、薬師丸ひろ子、柄本明、鶴見辰吾、杉田かおる、黒田福美、真野裕子、豊川悦司ほか ▲
by lapin-waka
| 2006-05-27 16:31
| tv
![]() 食べたことのないチロルチョコを見かけると、食べてみずにはいられないのは、私だけ?しかも、限定だったりすると、即買いすよ。 マンゴーが、かなりマンゴーでした。チョコがマンゴー味で、中にもマンゴーのフィリング入り。これで20円なんて、かなり幸せ。マジ押し。 かき氷は、苺ミルク味って感じ。ピンクの苺味のチョコの上に、白いミルクチョコをのせてあった。練乳がけのかき氷を模した感じの、かわいいルックス。 高くておいしいのは当たり前。安くてがんばってるものが、私は好きなんだな。つー訳で、かなりリスペクトしてますよ、チロルチョコ。 ▲
by lapin-waka
| 2006-05-26 19:52
| food
ライブ友だちのnagameeさんが、
6/4、吉祥寺Star Pine's Cafeでライブを企画しました。 なかなかおもろい組み合わせだと思います。 そんな私が普段聴く人たちじゃないけど、レベル高し。 私も裏方で手伝う予定(たぶんメール予約の受付してます)。 計算&事務的なことが超苦手なので、あたふたしていると思いますが、 もしいらっしやる方は、よかったら声をかけてください。 「THANK YOU!39!!」 6/4(日)@吉祥寺 Star Pine's Cafe ☆開場18:30 開演 19:00 ☆出演者 高橋徹也(バンドセット) アベ・ジュリー(デキシード・ザ・エモンズ) HARCO DJ:nagamee ☆チケット料金 前売 3000円(+1DRINK) 当日 3500円(+1DRINK) 詳細はこちらで。 http://thankyou39.exblog.jp// ▲
by lapin-waka
| 2006-05-25 09:51
| music
★『運命の犬~ディロン』第1話
飼い主がいなくなったセラピー犬と、心に傷を抱えた主婦の出会いが描かれていました。これはなかなかよいかも。なんといってもレトリバーのディロン(>_<)!画面見てると、マジでいやされるぅ。わんこ好きなら、絶対ひきこまれちゃうはず。主人公の主婦を樋口可南子さん、その犬嫌いの夫を大杉漣さんが演じてるんですが、このふたりもいいです。あと犬を飼うことは、決してきれいごとじゃないって部分もちゃんと描かれてるし。だけどドラマ全体のトーンは、明る目なのもよい。週末、気楽に見られる感じ。あ、これ実話を下敷きにしてるんですね。ドラマの冒頭に、本物の年老いたディロンが登場してました。感想は書かないと思いますが、時間がある時は見るかも。 ★『吉祥天女』第6話 小夜子(岩田さゆり)と暁(池田努)が婚約して、サクッと寝てしまったよ。早っ。だけど暁の目の前で、涼(松尾敏伸)にキスするし。涼じゃないけど、小夜子って何考えてるかほんとわかんないなあ。そしてイラついた涼は、ガールフレンドと久々に理科室で寝ようとしたら、拒否られるし、散々。今回は暁役の池田努がよかった。ただの粗暴な男ではなく、小夜子に本気でほれて、段々おかしくなっちゃってる感じがちゃんとした。涼に嫉妬したり、不安そうだったり、いい表情だった。こわいけど。あと小夜子への気持ちにとまどってる、松尾君の表情がほんとキレイで、ちょっとハッとした。今週の雪政(井田國彦)は、目隠し&セルフ鞭打ち&水ごりの合わせ技でした。Mのインフレ。でもネタ切れでループしてるな。そういえば前回は見逃しました(野球延長で録画ミス)。意外にがっかりしてる自分にびっくりしたな。先週は小夜子を襲おうとした父が、カミナリに撃たれた模様です。なんじゃそりゃ。 ★『奇跡の動物園 旭山動物園物語』 お話は、まあ普通。でも、とにかく動物たちの映像がよくて、つい見入ってしまいました。とくにぐっさんとあざらしのチューブのとこなんて、かなりハッとした。夢みたいな映像でした。あと戸田恵梨香ちゃんが抱いて育てていたモモンガ、キュートすぎ。役者さんたちも安心して見られる人ばっかだし、地味だけど家族で見られるよいドラマでした。なにげに飼育員の中に荒川良々や利重剛さんがいるのも好みだしな。ちら出のお客さん役が、倍賞千恵子や山内菜々ちゃんってのも贅沢やね。 ▲
by lapin-waka
| 2006-05-25 09:45
| tv
![]() ![]() 春、食べたい食材のひとつが、山うどだ。最近は手に入る時期が長くなったけど、やはり春の内に食べたい。 今回は、酢味噌和えにしてみた。まずうどの皮をむき、食べやすい大きさに切って、酢水にさらす。味噌、酢、砂糖ぽっちりを混ぜ合わせ、酢味噌を作る。酢水を切ったうどを、酢味噌で和えたら出来上がり。お好みで胡麻をふってもよし。 山うどは山菜の一種だけど、そんなに扱いが難しくない。実は、簡単、簡単。青じそやみょうがなんかの和の香味野菜みたいに思うと、気軽に使えし、レシピも広がると思う。あと、まだ試したことはないんだけど、エスニックな味が合いそうな予感がしてる。 で、私は、たぶん、うどの味そのものより、あの独特の芳しい香りが好きなのだな。だから、きんぴらとか火を通すものより、酢の物とかサラダでうどを食べたくなる。 うどの葉っぱがまだ元気だったので、ぽんとヨーグルトの空き瓶に差してみた。しばらくは、目でも山うどが楽しめる。 うどというと、私が生まれる一週間ほど前に亡くなった曾祖父の話を思い出す。せつないけど、おかしい話。でも、この話はじっくりしたいので、またいつか。 ▲
by lapin-waka
| 2006-05-24 14:17
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